フジテレビの水曜ドラマ「僕のいた時間」。
三浦春馬君の主演作品。難病ALSになってしまうという、何とも難しいテーマ。
番宣をたまたま見て、真摯に作品を頑張るって印象を感じたので、何となく見たんですよ、第一話録画しておいたやつをオフに。
とても印象的な内容でした。んー、23歳でそんな大きな障害にぶつかったら、、、考えただけでおかしくなりそう。
主題歌のRihwa「春風」がまたすごくいいですね。Rihwaさんはこの曲で初めて知りました。
就職活動を経て、ようやく内定をもらい、就職した矢先、難病の発病。見えてくる余生。
残酷としかいいようがない、この運命。大切な人との関係も難しいところです。
本当に当たり前のように生きてることって、尊いって再認識します。
色んな困難や障害と向き合って、強い気持ちで生きてる人もいるんだって思います。
考えさせられますよね。人は誰しも限りある時間で生きています。いつかは死ぬ。
どういう生き方がいいのか、冷静に考えると、やっぱり自分なりの答えが見えてきますね。
一人で生きてるわけではないので、色んな大事な仲間との中で生きてます。
そういう見えないキズナだったり、想いの連鎖、大切にしたいし、自分からも感謝や謙虚さを意識しますね。
大人になると、そういう当たり前のことを意識し忘れてしまうことが多いよね。
このドラマを通じて、人としてもまた広い視野や考え方をできるよう学びたいと思います。
あと、何気に医療ドラマ今期多いけど、医龍4-Team Medical Dragon-録画して見てます。
異口同音、何だか”命の大切さを改めて考えよう！”というメッセージのような気もします。
精神的な病も多いストレス社会。皆も自分らしく生きていけるよう、音楽だったり発散しながら楽しんで日々行きましょうね♪
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